お知らせ |
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オータムスクールの概要 |
本講習会では、弾・粘塑性材料を対象として、微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みにおける有限要素法の数値計算手法について詳細に解説いたします。 初期値問題としての非弾性構成則の定式化とその陰的差分近似による増分形式の代数方程式の導出過程、その数値計算の手続きを丁寧に説明するとともに、準静的問題の有限要素解析コンピュータプログラムへの実装方法までも解説する実践的な内容となっています。 非線形有限要素法の「世界標準」を学べる講習会です。 本講習会は2013年より東京、名古屋、大阪でこれまで計8回開催してまいりました。9回目となる今回はハイブリッド/オンライン形式にて開催いたします。是非この機会をお見逃しなく、多数ご参加下さいますようご案内申し上げます。 |
開催要項 |
開催要項・プログラム
[2022/10/13a更新版]
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主 催: | 一般社団法人 日本計算工学会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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協 賛: (予定を含む) |
日本機械学会、日本金属学会、日本建築学会、日本原子力学会、日本材料学会、地盤工学会、日本船舶海洋工学会、日本塑性加工学会、土木学会、日本応用数理学会、日本シミュレーション学会、溶接学会、日本鋼構造協会、日本鉄鋼協会、自動車技術会、非線形CAE協会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
日時・会場: |
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参加費: |
参加費にはテキスト書籍代※1 を含みます。現地参加・オンライン参加によらず参加費は同じです。
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定 員: | 100名 (満員の場合はやむを得ずお断りすることがありますので、お早めにお申し込み下さい。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
参加申込方法: |
こちらからお申し込み下さい ⇒ 参加申込みフォーム(Googleフォーム:新しいタブが開きます)
参加申込み・参加費お支払いについて:
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参加申込締切日: | 2022年10月27日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
問合せ先: |
オータムスクール2022「非線形有限要素法による弾塑性解析の理論と実践」事務局
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テキスト(書籍)のご紹介 |
寺田賢二郎 監訳,E.A. de Souza Neto, D. Perić, D.R.J. Owen 原著: 非線形有限要素法―弾塑性解析の理論と実践, 森北出版,868ページ,定価 16,500円(税込),ISBN: 978-4-627-92021-7, 2012年6月30日発売. |
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