新着情報 |
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オータムスクールの概要 |
本講習会では,粘・弾塑性材料を対象として,微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みにおける有限要素法の数値計算手法について詳細に解説いたします. 初期値問題としての非弾性構成則の定式化とその陰的差分近似による増分形式の代数方程式の導出過程と,その数値計算の手続きを丁寧に説明するとともに,準静的問題の有限要素解析コンピュータプログラムへの実装方法までも解説する実践的な内容となっています. 2000年代前半までに体系化された非線形材料のための有限要素法の「世界標準」を学べる講習会となっております. 2013年東京,2014年名古屋,2015年・2016年東京開催での好評にこたえて,5回目の開催となる今回は「有限ひずみ弾塑性」(3日目:アドバンストコース)を含む3日間で開催します. 是非この機会をお見逃しなく,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます. |
開催要項 |
開催要項・プログラム ![]() [2017/09/22a更新版]
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主 催: | 日本計算工学会 | ||||||||||||||||||||
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共 催: | 大阪大学 接合科学研究所 | ||||||||||||||||||||
協 賛: | 日本機械学会,日本金属学会,日本建築学会,日本原子力学会,日本材料学会,地盤工学会,日本船舶海洋工学会,日本塑性加工学会,土木学会,日本応用数理学会,日本シミュレーション学会,溶接学会,日本鋼構造協会,日本鉄鋼協会,自動車技術会,非線形CAE協会 | ||||||||||||||||||||
日 時: | 2017年10月4日(水)〜 10月6日(金)の3日間 | ||||||||||||||||||||
会 場: |
大阪大学 接合科学研究所 荒田記念館 (大阪府茨木市美穂ヶ丘11番1号)
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参加費: |
参加費にはテキスト書籍代※1 を含みます.
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定 員: | 80名 (満員の場合はやむを得ずお断りすることがありますので,お早めにお申し込み下さい.) | ||||||||||||||||||||
申込方法: |
下記の申込み先メールアドレスまで,以下の必要事項を明記の上お申し込み下さい.メールにて参加申込み受付確認の連絡を差し上げます.
※4) テキスト書籍を「必要」でお申し込みの方には,テキスト書籍を当日配布いたします. 参加申込みに関するお知らせとお願い:
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申込締切日: | |||||||||||||||||||||
申込み・ 問合せ先: |
オータムスクール2017 in 大阪 「非線形有限要素法による弾塑性解析の理論と実践」事務局
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テキスト(書籍)のご紹介 |
寺田賢二郎 監訳,E.A. de Souza Neto, D. Perić, D.R.J. Owen 著 非線形有限要素法―弾塑性解析の理論と実践 森北出版,868ページ,定価 16,200円(税込),ISBN: 978-4627920217,2012年6月30日発売. |
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