• [2019/09/03] 参加者の皆様へ：
  • 講義資料（スライド）PDFを事前掲載しました．左メニュー 「講義プログラム・講義資料のダウンロード」 からダウンロードして下さい．
  • ダウンロードする際はID・パスワードが必要です．参加者へメールにてお知らせしております．
  • 当日は講義資料（スライド）の印刷物は配布いたしません．必要に応じて参加者各自でダウンロード・印刷の上，当日ご持参下さい．
  • 講義資料（スライド）は当日までに更新・修正する場合がございます．更新・修正がある場合は，サマースクール終了後に更新・修正版を掲載します．
• [2019/05/07] 参加申込みの受付を開始しました．サマースクールの詳細情報はこのホームページに順次掲載していきます．

本講習会では，粘・弾塑性材料を対象として，微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みにおける有限要素法の数値計算手法について詳細に解説いたします． 初期値問題としての非弾性構成則の定式化とその陰的差分近似による増分形式の代数方程式の導出過程と，その数値計算の手続きを丁寧に説明するとともに，準静的問題の有限要素解析コンピュータプログラムへの実装方法までも解説する実践的な内容となっています． 2000年代前半までに体系化された非線形材料のための有限要素法の「世界標準」を学べる講習会となっております．

2013年東京，2014年名古屋，2015年・2016年東京，2017年大阪，2018年東京開催での好評にこたえて，7回目となる今回は東京にて「有限ひずみ弾塑性」（3日目：アドバンストコース）を含む3日間で開催します． 是非この機会をお見逃しなく，多数ご参加下さいますようご案内申し上げます．

→ 交通アクセス （中央大学ホームページへ ）

→ キャンパスマップ （中央大学ホームページへ ）

• ※1) テキストの一部として以下の書籍を使用します．この書籍を参加者が各自で事前購入して持参される場合には，上記の参加費から15,000円を差し引きます．

  寺田賢二郎 監訳，E.A. de Souza Neto, D. Perić, D.R.J. Owen 著：
  非線形有限要素法―弾塑性解析の理論と実践，森北出版，
  2012年6月発行，定価15,000円（本体）＋税

• ※2) 「会員」には日本計算工学会の正会員，シニア会員，および 特別会員 の所属者を含みます．日本計算工学会への入会案内はこちら
• ※3) 「学生」は会員，非会員を問いません．

• 氏名：
• 所属：
• E-mailアドレス：
• 会員種別： 日本計算工学会会員／協賛学協会員／非会員／学生　のいずれか
• 受講コース： A／B／Cコース　のいずれか
• テキスト書籍の必要の有無^※4： 必要／不要　のいずれか

※4) テキスト書籍を「必要」でお申し込みの方には，テキスト書籍を当日配布いたします．

参加申込みに関するお知らせとお願い：

• 後日，受講票および参加費請求書をメール添付PDF（学会長印鑑の印影付き）にてお送りします． 請求書のPDFではなく原本の郵送が必要な場合は，お申込み時にその旨をお書き添えの上，送付先住所のご連絡をお願いします．
• 請求書の宛名は，とくに指定が無い場合は参加お申込み時の「所属・氏名」とさせて頂きます． 宛名の指定がございましたら，お申込み時に併せてお知らせ下さい．
• 参加費は，請求書をお送りする際にお知らせする期日までに，指定の銀行口座へお振込み下さい． 期日までの振り込みが難しい場合は，ご入金予定日をお知らせ下さい．

• E-mail： nonlinearfemgrp.tohoku.ac.jp（をアットマークに置き換えて下さい．）
• TEL： 022-795-7417 （東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻　山川優樹）