新着情報 |
|
サマースクールの概要 |
本講習会では,粘・弾塑性材料を対象として,微小ひずみおよび有限ひずみ理論の枠組みにおける有限要素法の数値計算手法について詳細に解説いたします. 初期値問題としての非弾性構成則の定式化とその陰的差分近似による増分形式の代数方程式の導出過程と,その数値計算の手続きを丁寧に説明するとともに,準静的問題の有限要素解析コンピュータプログラムへの実装方法までも解説する実践的な内容となっています. 2000年代前半までに体系化された非線形材料のための有限要素法の「世界標準」を学べる講習会となっております. 2013年東京,2014年名古屋,2015年東京開催での好評にこたえて,4回目の開催となる今回は「有限ひずみ弾塑性」(3日目:アドバンストコース)を含む3日間で開催します. 是非この機会をお見逃しなく,多数ご参加下さいますようご案内申し上げます. |
開催要項 |
開催要項・プログラム(PDF版)はこちら [2016/07/22a更新版] |
主 催: | 日本計算工学会 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
協 賛: | 日本機械学会,日本金属学会,日本建築学会,日本原子力学会,日本材料学会,地盤工学会,日本船舶海洋工学会,日本塑性加工学会,土木学会,日本応用数理学会,日本シミュレーション学会,日本鋼構造協会,日本鉄鋼協会,自動車技術会,非線形CAE協会 | ||||||||||||||||||||
日 時: | 2016年8月31日(水)〜 9月2日(金)の3日間 | ||||||||||||||||||||
会 場: |
中央大学 理工学部 (後楽園キャンパス) 2号館 2階 2221教室
|
||||||||||||||||||||
参加費: |
参加費にはテキスト書籍代※1 を含みます.
|
||||||||||||||||||||
定 員: | 100名 (満員の際はお断りすることがありますので,お早めにお申し込み下さい.) | ||||||||||||||||||||
申込方法: |
下記の申込み先メールアドレスまで,以下の必要事項を明記の上お申し込み下さい.折り返し,参加お申込みの受領確認および参加費お支払い方法についてご連絡差し上げます.
|
||||||||||||||||||||
申込締切日: | |||||||||||||||||||||
申込み・問合せ先: |
サマースクール2016 in 東京 「非線形有限要素法による弾塑性解析の理論と実践」事務局
|
テキスト(書籍)のご紹介 |
寺田賢二郎 監訳,E.A. de Souza Neto, D. Perić, D.R.J. Owen 著 非線形有限要素法―弾塑性解析の理論と実践 森北出版,868ページ,定価 16,200円(税込),ISBN: 978-4627920217,2012年6月30日発売. |
森北出版のページへ |
Amazon.co.jpのページへ |